日常の些細なシャイニング(うちのトニーはこんなもん)
《ボーっと編》
①仕事場で使っているボールペンが
彼らに見えて仕方がない。
②Bloodborne捨て子の巨人を見るたび、何かが頭をよぎっていたのだが
ポケモンGOでこいつをゲットした時ハッとする。
《パニック編》
①久しぶりに本屋に立ち寄ったら、新刊コーナーに三津田信三と飴村行と J.G.バラードが並んでいた時。
②調子にのってハナヤマの知恵の輪〈はずる〉のレベル6〈エニグマ〉を購入してしまった時。
ついでにレベル5〈マーブル〉も購入している。
《ちょっとハッピー編》
①ブリューゲル展で買ったマグカップにコーヒーを淹れるととてもおいしそう。
②Bloodborneでこの場所でゲーム終了すると、次に始めた時、突然そこに居ないゲールマンの寝言が聞こえてくると気付いた時。
③始発駅でバスに乗ったら、初老の運転手のおじさんが手にしていたクリップボードの裏にジミ・ヘンドリクスのステッカーが貼ってあるのが見えた時。
④amazonで哲学書のレビューを読むのがかなり面白い。おすすめは岩波文庫版『論理哲学論考』(光文社版じゃないよ!)。
ウィトゲンシュタインさんに、「あなたの唯一の著作が☆5最高!と☆1捨てろ!に分かれてますよ!」と教えてあげたい。
そして、「星とはなんだ!?」と問われ、あわわわわ…となって星の絵を描き出す。
とりあえず以上。
…トニー関係ないじゃん。
でも自宅では最近出現が激しく、スマホや眼鏡を頻繫に瞬間移動させている。